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革製品

国産の羊の革製品をご覧になったことはありますか?

石田めん羊牧場は、肉はもちろん、内臓、毛、皮、骨もすべて商品化し、1頭の羊から得られるあらゆるものを製品化することが大きなテーマとなっています。

すっと温めてきた「革」の製品化を、どうせなら時間と費用をたっぷりかけて実現させてみよう!と、2017年12月末から2か月間に渡りクラウドファンデイングを行い「皮」を「革」へと変化させ、唯一無二の石田めん羊牧場の革製品を誕生させました。

​クラウドファンデイングはおかげさまで165%の達成率で無事に終了し、現在はふるさと納税の返礼品としてお届けしています。

 

羊の革の特徴である柔らかくしなやかな質感を活かし、このようにくるくると畳めるバッグへと変化しました。

手にした人を必ず虜にさせる、想像以上の手触りです。

商品作りは、十勝の幕別町札内にある「amina+(旧Yoshida Leather Works)」さんに委託しております。

羊の革の良さを充分に引き出しす製品を作り出してくださいました。

バッグの他に名刺入れもご用意しております。

​すべて3色展開となっております。

受注生産のため、お時間を頂戴いたします。

革の元となる羊がどこで生まれ育ったのか、そんなストーリーが語れる革製品から得られる安心感と満足感をお約束します。

商品についての詳細は「Makuake」ロゴをクリックして、ストアページをご覧ください。

Makuakeストア内でご紹介している商品以外にも、完全オーダーメイド等ご相談に応じます。

「皮の選別→革のなめし加工→職人さんとの打ち合わせ→制作」となるため、非常にお時間がかかりますが、世界に1つだけのオリジナルです。

吸いつくような手触りのブッグカバー、メガネケース、バッグ、ペンケース等、様々な革小物になります。

是非お気軽にお問い合わせください。

また、原皮での状態や、鞣した革1枚単位での販売も可能です(染色可)。

 

 

【裏面の毛羽立ちの対処法】

革製品特有の床面(裏面)の毛羽立ちが気になる場合、磨き処理を行うと解決します。
市販の仕上げ材「トコノール」で、気になる部分を磨くことで、繊維が落ち着きます。

​磨く際にガラス板が必要になりますが、空き瓶やガラスコップで代用できますので、是非お試しください。
 

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