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おたふく1号、そして2号

足寄町内で随分前から流行っているおたふく風邪。

石田家もありがたく頂戴することになりまして。

私の遠い記憶では、両頬がパンパンに腫れあがった長女はハッキリ覚えているんだけど、その他3名は「んー?やったんじゃないの?なんか熱出したような…?腫れた様な…?」という曖昧な感じw やったつもりで他人事のように思っていたら、「耳が痛い…。」と突如呻きだす次男! あれれ?やってなかったの?と思って母子手帳を調べてみると、長女以外やってなかった(笑)!

さて、この「おたふく1号」がまたスゴイ。

最初に左耳の下を痛がり、ご飯が食べれなくなり、熱が出てきて、ホッペと顎の下が腫れだし、アンバランスな顔になって姿勢までも可笑しくなってきて(ФωФ;)、そうこうするうちに右側が腫れてきて、左もMAX右もMAX、もはやとんでもないマツコ顔(笑)!!

家族中から毎朝爆笑されて、ピアノの練習でも「顔がでかいよ~♪」と替え歌にされ(ヒドイ母親だ)、可哀想な次男。

なんだかんだで2週間も学校を休むことになった。

「歩くとたるんたるんてなるの。」と言うので、すぐ横で顎を注視してると本当にたるんたるんと揺れていて、大ウケ。

「飛んだらどうなる?」とやらせてみたり、もうオモチャ状態。

しばらく楽しませてもらった(笑)。

今週末がピアノの発表会なので、次女にうつると可哀想だぞ~と怯えていたけれども案の定!「耳が痛い…。」という次女Σ(꒪д꒪;)。 ピアノの先生にも「爽ちゃん、おたふくなっちゃ駄目よ!出るわよ!」的な意気込みだったけれど「なっちゃいました~先生~」と報告すると、「ナイショで出ましょう!」と先生はあくまでも強気(笑)。

幸い「おたふく2号」の症状は1号に比べると全然軽くて、今日から元気に学校にも行ってくれた。

最悪の場合を考えて、発表会当日は首を隠し頬を隠し、スカーフでぐるぐる巻きにしてでも出るぞ!ってあらゆる事態を想定していたけど、フツーの恰好で出れそうだ♪

さて残すは長男(母子手帳にも曖昧な表記だけしてた)。

熱が出たくて、学校を休みたくて、みんなから労わられたくて、「ちょっと耳が痛いかも…」とか「熱っぽいかも…」とちょいちょいアピールしてくるけど、基本無視w うつれば良いね~ヾ(*ΦωΦ)ノ。

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